桜月

 


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書こう、書かなきゃ、書かねばならぬという気持ちだけは持ち続けてMVが公開されて2ヶ月半ほどが経ってしまったようでして。まあいつものことと言えばそうなんだけど、もうちょっと早く書いておきたかったな、なんて思ったりしてツアー前日、いやもう当日なんですけどね、書いてみるわけです。桜月についてのちょっとした解釈を。

桜月とは

まずはじめに言葉の定義から。精選版日本国語大辞典によると桜月とは「陰暦三月の異称。桜の咲く季節なのでいう。」とのこと。

桜月(さくらづき)とは? 意味や使い方 - コトバンク

 

陰暦の3月のことなんですって、陰暦。
陰暦というのは月の満ち欠けの周期を基にした暦のことを指します。
そして月の満ち欠けは下記のような図で表されることが多いように思われます。

月はなぜ満ちかけするの? | キヤノンサイエンスラボ・キッズ | キヤノングローバル

 

MVを見た人ならピンと来るはずで、ピンとこない人は冒頭のMV0:07〜を要チェックや!(彦一 from スラムダンク
この場面で円を形成している人数は12名、聞こえる時計の音、通常時計が回る向きと逆方向にメンバーが倒れて行くということで時を巻き戻すというのはまあ近い読みなのかなと思います。

あとTwitterで見つけて面白いなと思ったのがMV公開日の1月25日は陰暦だと2月15日(桜月のリリース日!)に相当するってこと。こんなところからでも陰暦へのこだわり、ひいては作品に対する統一性というのを垣間見ることができるのはおもしろいね。

 

桜月とは誰なのか、何者なのか。

本作品における個人的なポイントはここです。誰が桜月なのか、そして桜月とは何者であるのか。まあ最後で言ってますからね。「泣くな桜月」と。少なくとも存在している訳です。

 

じゃあ一体誰なのか。これはね、守屋麗奈ちゃんしかいないんですよ。守屋麗奈ちゃんこそが桜月。この曲のセンターを務めてますからね。あとちょっとおもしろいなと思ったのは桜月から連想される色があるじゃないですか。一般的にピンク(=桜)と黄色(=月)だと思うんですけど。これって守屋麗奈ちゃんのペンライトカラーなんですよね。偶然にしてはできすぎている桜月から守屋麗奈ちゃんへ繋がる連想ゲーム。よって桜月とは守屋麗奈ちゃん、QED. shirankedo


では桜月とは、守屋麗奈ちゃんとは何者なのか。これは桜の木の精霊、もっと言えば春の季節の思い出を司る精霊なのではないかっていうのが個人的見解。桜の木って基本的に一度場所が定まったら動かないですよね。そして桜の木は樹齢が長いものでは1000年や2000年を超えるものもあるそうです。ということはその場所で誰かの物語の一部始終をずっと見てきた訳ですよ。

それで精霊なので基本的には人の目には見えていない。歌番組であれば最後のシーンで守屋麗奈ちゃんが目を開けてるときは周りが目を閉じ、周りが目を開けているときは守屋麗奈ちゃんは目を閉じている。そして最後に周りが目を開けたときには既に守屋麗奈ちゃんはそこにいない。これが守屋麗奈ちゃん精霊説です。

そして最初に出てくる本を抱える守屋麗奈ちゃんのシーン。本です本。私は本というのは基本的に既に起こったことが書かれている、描かれているものだと思います。それは文学でさえも例外ではなく、基本的に未来のことが書かれた本というのは世の中実在はしないのではないかと思います。予言書っていうのもあったりするらしいですが、あくまで例外中の例外。

0:21~頃に本から桜が吹き出るシーンが映っているように、その本にはこれまで桜の木が見てきたストーリーが記録されていて、それを守屋麗奈ちゃんが振り返っているというのが今回のMVなのではないかと思います。

ただしですよ、またMV冒頭のシーンで守屋麗奈ちゃんが目を開けているときにもう一人、目を開けているように見える人がいます。

 

もう1人の主人公

森田ひかるちゃんはもう1人の主人公なのではないかという仮説。

MVだとちょっとはっきりしないけど、歌番組でのパフォーマンスを見る限りではひかるちゃんが麗奈ちゃんの肩に手を置くところから始まります。ということは物語の始まりはひかるちゃんなのではないか。好きな人との思い出の場所である桜の木の下にふと来てはあの頃の思い出に囚われている。思い出に囚われているとき、その思い出と桜の季節の思い出を介在しているのが守屋麗奈ちゃんだと思うんですよね。


桜月の歌詞が描く物語は森田ひかるちゃんの物語で、その物語をただ一人見守り続けたのが守屋麗奈ちゃん。1番→2番→大サビの順番で時間軸は大きく移っていて、今も忘れられない恋の呪縛から抜け出そうともがいている。
1番で好きな人が夢を追って東京へ行くことを知り、2番では自分の想いを押し殺して夢を応援した自分を誇りに思いつつもやっぱり後悔が残っていて、ラストではあの頃を美しい思い出として過去にしまいこみ、未練があることを承知の上で前に進もうとしている。最後麗奈ちゃんが手を握るのはきっと励ましているからではないかな。そんな気がします。

かなり偏りがある解釈ではあるけど、自分の中での桜月はこんな感じ。

 

終わりに

今回桜月について考える中で思ったのは櫻坂の表題曲は一貫して人が誰しもが一度は抱えたことがあるであろう後悔を歌い続けているんですね。
Nobody's faultは人のせいにして逃げたこと、BANは怠惰で時間を無駄にしたこと、流れ弾は他人に流されて行動してしまうこと、五月雨よはいつかを待ち続けてしますこと、そして桜月は自分の気持ちを押し殺してしまうこと。
この中の少なくともどれか一つは誰しもが抱えたことがあるんじゃないかと思う。

ただ後悔だけを歌っているのではなく、変わろうとしなきゃいけないという希望も併せて伝えようとしてくれているからこのグループが好きなんだろうなと実感した今日この頃です。

 

そしていよいよ今日からは3rd TOURがスタートですね。なんだか実感は全然わかないんだけど今日から始まります。
3期生が加入して初めてのツアー、3期生のブログを見ていると先輩のことが本当に好きなんだなと感じるし、同期の結びつきの強さもとても良いものだと思います。

一番伝わっててほしいのは自分たちのことをこんなに好きでいてくれるんだということ。そしてそういう人たちが3期生だけでなく、他にもたくさんいるのだということが先輩方に伝わってたらいいな。もっと自信をつけてほしいし、やっぱりあの子たちには超えてほしい。

4月になって新しく始まる冠番組があったり、特にテレビ番組でのメディア露出が増えていて、いろんなところで追い風に吹かれているのを感じます。この風を、流れを確固たるものにするためにも、今日からのツアーに大いに期待したいと思います。

 

それではまた。

 

 

 

田村保乃1st写真集「一歩目」聖地巡礼〜岩見沢編〜

 

岩見沢に、行って来たよー!(©️マヂラブ野田氏)

 



はいということで岩見沢に行ってきました。岩見沢と言えばそうです、田村保乃ちゃん1st写真集「一歩目」の撮影場所のひとつです。今回は今さら聖地巡礼をしてきた日記です。

 

前からどこかのタイミングでは行きたいなと思っていましたが、全国旅行支援が良い感じに使えたのでほぼ衝動的に飛行機やらホテルやらの予約取って巡ってきました。寒かった。
何も12月に行かなくてもというのあるんですけど、おそらく保乃ちゃんも岩見沢の撮影は冬に行ったようなので、そこも体感して来たということにします()。 まあ寒かった。寒すぎた。

 

岩見沢駅。保乃ちゃんのディズニーロケを見届け、海鮮丼に並んだ結果到着は13時半。これが後々祟る。

 

1.パティスリー空香さん

 

 

最初は保乃ちゃんがアルバイトをしていたパティスリー空香さんへ。
写真集と色紙を飾ってくれていて嬉しかったな。

空香さんではパン・エクレア・焼き菓子を買ったんですけど、どれも美味しかった!
ちなみに梨ジュースはなかったので葡萄ジュースを買ったんだけど、葡萄がすっごい濃縮されてて美味しかった。個人的なオススメはラスクです。

 

2.味処十三里さん

 

言わずもがな保乃ちゃんが幼馴染とお昼を食べていたお店。お店をやってるご夫婦の温かさもとても沁みました。


ここではチャーシュー麺(醤油味)と餃子を食べて来ました。よくよく考えたら味噌ラーメンを食べておきたかったけど、お店自体は旭川ラーメンのお店らしいということを知ってそれだったら醤油だなと。旭川ラーメンと言えば醤油ラーメンなので仕方ないよねウンウン。


美味しかったなあ。お店の裏手にはスキー場があって、スキー終わりにラーメンとか間違いないやつじゃんと思いました。まあスキーやったことないんですが。

 

3.北海道グリーンランド

お散歩してたシーンで出てきた北海道グリーンランド
冬季は遊園地としての営業はしていないそうなのでアトラクションの稼働は全て止まっていましたが、カラフルな施設が真っ白に染まる平原にそびえ立っている光景もまたとても印象的。

とってもカラフルなのにどこかレトロを感じさせてくれる佇まいは風情でしかなかった。
保乃ちゃんが歩いてるともっと輝いて見えるんだろうな、なんて。

実は(?)十三里さんから歩いてここまで来たんですけど、歩いてる途中にこれが見えてびっくりした。夜中に見えたら絶対腰抜かす。

 

でもご利益ありそう。あと歩くのは特に冬は推奨しないです。遠いので。

 

4.岩見沢市立緑陵高等学校&岩見沢市立図書館

巡ってきました〜!お写真は載せていいかわかんないので保留しておきます。
保乃ちゃんが体育館でボールを頭に乗せているシーンは一歩目のベストショットの1つ。(選定者:私)

なおこのあたりを歩いてる時が16時半ぐらいだったんだけど、すでに陽が沈んでて雪国の冬を思い知らされました。まだ雪は降ってなかったのでマシかもしれないけど。

なお図書館は暖房故障で休館中でした。北海道で暖房故障は死活問題よね。。

 

5.岩見沢神社

とても神秘的な写真が撮れてしまった。iPhoneすごい。

岩見沢編で一番好きなのこの岩見沢神社のカットだったんですよね。お参りしている時の表情だとか帰り道ではにかんでるカットとかすっごい大好きです。特に帰り道のはにかみカットはベストショット。(選定者:私)

せっかくなのでお参りしてきました。2023年も良い一年になりますように。

マイナス5.1℃。思わず温度計を二度見した。道理で寒いと思ったもんね。(それはそう)

 

6.Café橙さん

保乃ちゃんが待ち合わせをしていたときにココアを飲んでた喫茶店さん。
ココアを飲んで幼馴染を待つあのカットも一歩目のベストカットのひとつです。(選定者:私)

となればここはココアを飲むしかないんです。ここはちゃんと思い出せてえらかった()。
寒さで凍えていた身体に染み渡るおいしさでした。チーズケーキも濃厚で好きなチーズケーキで嬉しかった〜!

 

店内に人がいなかったのもあって、マスターに撮影当時のことをお聞きできました。ちなみに上の写真は「実はサインと写真集を撮影後もらったんだよね〜」なんて言いながら見せてもらったのを撮らせていただきました。マスターが気さくで良い人というのが伝わってほしい。サインをしっかり保管してくれているのも嬉しいよね。保乃ちゃん絶賛のココアを味わいにぜひ。

 

7.湯元岩見沢温泉なごみさん

わかりづらい写真だけど、夜は吹雪いてました。超寒かった。(それはそう)

券売機でお金貸して!って頼み込んでるシーンも大好きでして、あれも一歩目ベストカットのひとつです。(選定者:私)

温泉自体もすごい良い温泉で、施術と一緒の効果があるらしい電気風呂に入ったときに腰周辺の筋肉が痺れに痺れて立てなくなるかと思いましたね。さすがに疲れを感じましたよ。。。

手ぶらで行っても入浴セットが販売してあるので問題なし。入浴後はもちろんこれ。

ずーーーーっとコーヒー牛乳派でしたのでフルーツ牛乳は飲んだことなかったんですよ。
いざ飲んでみたら美味しいのなんのって驚きましたねあたしゃ。感動して2本飲み干してしまった。それは保乃ちゃんもあんな表情になっちゃうよ。わかる。

 

岩見沢を巡ってみて

岩見沢の街中の写真も少し載せます。

 

半日巡っただけなんですよね、今回は。それでも写真集で見ていた景色へ実際に足を運んでみると、想像以上にこの街への愛着が生まれてきて自分でも驚いてます。そして写真集で見たカットそれぞれについても更に思い入れが深まって、心の底から行ってみて良かった。お店の人たちもみんな暖かくて心地の良い街でした。

巡っていると本当にこの街で保乃ちゃんが育っていたんじゃないかと思えるぐらいで、それだけこの街の雰囲気は写真集に反映されているんじゃないでしょうか。そしてこの街を巡りながら写真集と一番マッチする曲を見つけてしまいまして、それがこちら。

ずっと 春だったらなあ

ずっと 春だったらなあ

  • 櫻坂46
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

この街から旅立つ人もいるだろうし、一方でこの街が好きで住み続ける人もいる。別れはきっと不可避で痛みを伴うものではあるけど、この街の持つ温かさはきっとその痛みを癒してくれると信じたい。そんな雰囲気を帯びている街でした。

きっとまたあの街へ足を運ぶんだろうと思います。ただし次は過ごし易い季節が良いかな。

 

 

 

2022年の櫻坂さんとわたし。

 

Buddies感謝祭の感想を書かないとな〜と思ってからはや3週間、こういうのは思いついた瞬間にやり切らないとズルズル行ってしまうんですよね。知ってた案件。


ということで感謝祭の感想はあきらめて、せめて今年の備忘録っぽいものを残しておきたいと思います。なかなかに濃かったよ2022年、ありがとう2022年。


ちなみに感謝祭自体は超楽しかった!運良く二日間入ることができたけど、年に1回はこういうイベントがあっても良いんじゃないかな。ライブとは違った多幸感に溢れているイベントでした。運営にはだいぶモヤっとする部分はあったけどネ。

①ライブ!ライブ!ライブ!

今年はライブがたくさんあったし、結構観に行くことができて楽しかったなとぼんやり思っているけど実際どうなんだろうか。ということで調べてみたのがこちら。比較のために2021年も調べてみました。ソースは公式サイトね。

スケジュール | 櫻坂46公式サイト

2021年…7コンサート19公演

  1. マイナビ東京ガールズコレクション2021 S/S
  2. BACKS LIVE!! × 3days
  3. W-KEYAKI FES. 2021 × 2days
  4. 1st TOUR 2021 × 9days
  5. MTV LIVE MATCH
  6. 1st YEAR ANNIVERSARY LIVE × 2days
  7. COUNTDOWN JAPAN 21/22

2022年…11コンサート27公演

  1. 3rd Single BACKS LIVE!! × 2days
  2. Japan Jam 2022
  3. 渡邉理佐卒業コンサート× 2days
  4. Rock in Japan 2022
  5. W-KEYAKI FES. 2022 × 2days(振替)
  6. イナズマロックフェス2022
  7. 2nd TOUR 2022 "As you know?" ×12days
  8. Rakuten Girs Award 2022 A/W
  9. MTV VMAJ 2022 × 2days
  10. 2nd YEAR ANNIVERSARY~Buddies感謝祭~ × 2days
  11. ASIA EMOTIONAL MUSIC FES 2022
  12. COUNTDOWN JAPAN 22/23

 

去年と比較すると思っていた以上に増えてた。一応公式サイトのスケジュールを参考にして出したので抜けはないはず。知らんけど。

 

ライブがたくさんできたっていうことは活動は順風満帆だったかといえばそんなことなくて(ライブの数が多ければよしじゃないのはそれはそうだよ、一旦そこは置いてね)、ケヤフェスは流行り病で延期を余儀なくされたし、ロッキンは台風で飛んだりしている。

 

特にケヤフェスの延期は悔しかった。すごく悔しかった。前日の13時に通知を見たときの落胆は昨日のことのように思い出せる。全然自分がどうにかできるものでもないんだけど、無性に悔しさに襲われたあの夏の日。振替公演があったことにはすごい救われた。ロッキンについては飛行機で羽田に着いた瞬間に通知が来て中止を知ったのも今となっては良い思い出、いや良くはないけど。

 

今年はお別れも多くてキャプテンゆっかさん、理佐ちゃん、おぜちゃん、葵ちゃん。書き出してみると悲しみがぶり返してくる。春、夏、秋とずっとお別れしてたらそりゃしんどいよ。ずっと別れの季節。やんなっちゃうね。
この時間が永遠に続けば良いっていうのは叶いっこない願いだとアイドルオタクになって数年が経ち、少しは理解していたつもりだったけど、いざその瞬間になるとなかなか受け入れ難い。

 

とまあお別れがたくさんあったし、グループを長年支え続けてくれたメンバーが次々に抜ける状況は客観的に見たらいわゆる”危機的状況”なんだとは思う。それでもまだなお希望を抱けるのもこのグループが届けてくれるライブパフォーマンスにあるのであって。それを強く感じたのがケヤフェスの振替公演初日のパフォーマンスだった。

 

あの日の公演を見た後の満足感は久しく感じていなかった。満足感っていうと少し傲慢にも聞こえるので幸福感の方が良いのかもしれない。まあいいか。だけど曲がりなりにも長年見守っていたグループに対してこのような感情を抱けることを嬉しく思った。
その日の幸福感がいかほどかと言えば帰りの2時間半の電車が苦痛に感じないほどで、道中ひたすらに反芻して浸っていたぐらい。本当に良かったんだよね。

 

じゃあどこがどう良かったの?と聞かれるとそのあたりを言語化するのがかなり苦手ではあるので、来年はそのあたりを頑張りたい(突然の宣言)。
ただそんなことがどうでもよくなるぐらい心に響くパフォーマンスを見ることができたというのは紛れもない真実であって。別に推しメンからレスをもらえたからとかではなく(むしろもらえてないような気がする)、そのライブに懸ける熱量をモロに浴びてあてられてしまった。難しいことはいいからとにかく見て!っていう煮えたぎるマグマのような熱量。ケヤフェス初日はそれが直で伝わってきた、そんなライブだった。

 

そして2nd TOUR "As you know?"、ツアーの感想はこっちにわりと詳しく記したつもりなのでここではあまり深くは触れないけど、今になって思えばこのツアーもまた転機だった。

 

clottedcream.hatenablog.com

 

今までだってもちろんライブに行ってたし、ミーグリとかのイベントにも参加してたけど、どちらかというと見守る的なスタンスが強めだった。そのスタンスが120°ぐらいは変わった。180°ではないかな。知らんけど。


2022年のツアーがもっとこのグループのことをたくさんの人に知ってほしい、より支えたいと思うきっかけになったのは間違いない。1回1回の公演がすごく濃密で、今日だけじゃなく明日の公演も観たかったし、昨日の公演も入りたかった、そう思わせてくれる心の底から素晴らしいと思えるツアーだった。もちろんチケットの売れ行きが芳しくなかったのも知ってるし、どうやって熱を外に拡げていくのかというのは2023年の課題だと思いつつ、いざライブを目の当たりにするとそんなことがどうでも良くなってしまう(おい)。それぐらい中身が詰まりに詰まったライブで、ずっと目と心を掴んで離さないパフォーマンスで、ライブが終わったときにはいつも満ち足りた気分にさせてくれていたんだよ。ライブが1公演毎に違う姿をしていて、それを追いかける楽しみもあった。今回のツアーはそれまでの全てのライブを超えてきたと個人的には思えたライブだったな。ただただ素晴らしかった。

 

自分が何ができるかっていうのはもう全然わかんないけど、ブログ書くのも知ってもらうことにつながるかなと思う。とりあえず頑張ってみよう。
櫻坂さんのパフォーマンスに惹かれたひとりのオタクとしてできることをやっていきたい2023年。櫻坂さんが櫻坂として多くの人に知ってもらえるように、きっとそれだけの力は持っているはず、そう信じて来たる2023年も応援するよ。

 

 

②田村保乃ちゃん

 

なんだかんだで2022年は本当にここに尽きる。ここです、マジで。もう何度心を強く動かされたことか。揺さぶられたことか。推しゆえの贔屓目マシマシなことは自覚しているけど、それでもとにかく真面目で、ファンにずっと寄り添ってくれていて、なんでそんな優しいんだろうと不思議にさえ思ってしまうぐらい保乃ちゃんはずっと優しい。トークで時折超ストレートな気持ちを発信してくれるところも好きだし、そのメッセージがすごく熱いんですよ。もうこの人を好きにならなきゃ嘘でしょってぐらい。
ブログも読み返したくなる文章を書くんですよね。とりあえずイチオシのブログ2本貼っておきます。

 

sakurazaka46.com

sakurazaka46.com

 

物凄くグループ愛に溢れていて、自分のことよりグループのためにっていつもいつも頑張っている人だからなおさら応援したくなる。この人が落ち込んでいたら元気付けたいし、喜んでいたら嬉しくなる。とっても愛おしい人。愛される要素をたくさん持っている人。愛を届けたくなる人。届いてほしい人。

 

そんな人がまだまだ闘うんだって最近宣言してて、もうこっちから見てると十分すぎるぐらいに闘っているのに、まだまだこの人は走り続けることをやめる気がないんだと、もはや尊敬の域に入ってきてさえいる。
この人が笑える未来が絶対に来ますようにと思ったのも来年は個人的にも発信を頑張りたい理由。何かしら力になりたいと思わせてくれる人。一緒にたたかわせて欲しい。そういう人なんですね田村保乃ちゃんは。

 

感謝祭2日目でTAKAHIRO先生のNobody's fault解説の最後に”曲の解説をしたからと言ってこれが唯一の正解ということではなくて、ライブを経るたびに変わって行く、むしろここが新たなスタートなんだ”ということを言っていて。(めっちゃうろ覚え、でもこんな感じのことは言ってた。)
そのときに保乃ちゃんが涙ぐんでいたのはきっと八方塞がりに感じていた道のりに光が見えたから、そう信じてる。そしてきっとまた強くなって想像を超えた姿を見せてくれることを2023年期待しています。流れ弾のときに想像を幾重にも超えてくれたあの時のように。

田村保乃ちゃんにAll inでずっと信じています。来年もよろしくね。

 

 

終わりに

 

紅白を横目に見ながら備忘録書いてたんだけど、やっぱりこの舞台に好きな人たちがいないのはいたたまれない気持ちになってしまう。来年は必ず返り咲いて鮮烈に咲き誇る様を見せてほしいと切に願うよ。

 

間違いなくひとつの時代が過ぎ去った2022年、新時代へいよいよ向かう2023年。いよいよ3期生も入ってきて、それに伴うなんやかんや(なんやかんや)もまあきっとあってしまうんだろうと思う。それでも今のグループから感じる心強さはきっとそんな波さえ乗りこなして、新時代へ力強く漕ぎ出してくれることを確信してる。そしてその航海に乗り遅れず支えられるように頑張りたいな。

 

2022年もとうとう終わりということで、今年はたくさんの人と現場でお会いする機会が増えて嬉しかったです。ぜひ来年も機会があれば是非よろしくお願いします。

それではよいお年を!

 

櫻坂46 2nd TOUR "As you know?"〜I wanna get to know you better~

 

予想外。いろんな意味で予想外。

 

まずはこんなに見に行くことになるとは思っていなかったこと。

 

このうち追加で見に行ったのが4つもある。4つも。4つもだよ?
ちなみに去年のツアーは追加で見に行ったのは無かったし、今年もそのつもりだった。最初に当たった分だけ見られたらいいかなんて思ってた。まあ十分な数当たってたし。

 

でも初日のね、大阪公演。これを見終わった後に”このツアーはできる限り見届けたほうが良いな”と思わされた。埋め込んだツイートと同じことを言っているけどこれはもう本当にすごかったんだから。

公演後に感じたすごい満たされたような感情と、そしてそれと同じぐらいこの公演がこれからどんな風に進化して行くのかを見届けたいという感情の50/50。これまでこのグループのライブはたっくさん見てきたけど、今回のツアーはそういう思いを抱かせてくれた特別なツアーでした。

 

このツアーのパフォーマンスの素晴らしさの全てを伝えられない自分の表現力の無さが惜しいけど、とにかく初日の大阪公演から千秋楽の東京ドーム公演2日目まで常に前回以上のパフォーマンスを見せてくれたのが楽しかったし、嬉しかった。

いつか今回のツアーの円盤が出るのであれば多くの人にまた見てほしい。演者の本気、演出チームの本気、チーム櫻坂の本気がそこにあるから。

嬉しかったといえば、ドーム公演でも本編のセットリストを一切変えずにぶつけてくれたこと。これですよ。このセットリストも今日で見納めかなんて思いながら福岡2日目を目に焼き付けていたので、まさか東京ドームでも見られたという良い意味での予想外でした。

なんでセトリ変えずに来て欲しかったかって言えば、これが櫻坂なんだってドームの大観衆の前で見せつけてほしかったんですよ、私は。

ドームはいろんな人が見に来てたと思うんですよ。櫻坂を好きな人だけでなく、いろんな思惑を持ったたくさんの人たちがいたはず。(それをどうこう言いたい訳ではないので悪しからず。)

そういう人たちを持って一気に世界観に引き摺り込める、そういうパフォーマンスの力を彼女たちは持っているからこそドームでも同じセトリで勝負してほしかったし、勝負してくれた。お見事でしたよ。素晴らしいパフォーマンスだったと思う。

 

ちょっと脱線するけど、今回のドーム公演は菅井さんなら2日目を卒業コンサートとして行うこともできたと思うんですよ。ツアーのセットリストをそのまま持ってきてほしかったというのとは矛盾するけど、そうしてもらったとしても全然良かったとさえ思っている。

でもそれをせずに、そして卒業"セレモニー"という形式にしたのは今の櫻坂を多くの人に見て欲しかったという菅井さんの最後の願いだったように思う。

最後の最後までグループのために、を貫いたのかな。まあオタクの都合の良い解釈に過ぎないけど、あの人ならそうしたとしても全然あり得るので。ずっと同い年の誇りでしたよ。本当にありがとうございました。こちらこそ楽しかったよ。

 

さて、「As you know?」この言葉の解釈は色々あるとは思うんです。
オタクに対して「知ってるでしょ?」なのか、一見さんに対して「ご存知でしたか?」なのか。はたまた「知ってますか?」という世間への問いかけなのか。どうなんでしょうね。
間違いなく言えるのは、自信とプライドに満ちたスーパーなパフォーマンスの数々と一公演に対してかける熱量の大きさ。分かるよ、そりゃペンライトの色になんて気を取られずこっちを見てほしいよね。

このグループがどういうグループなのか思い出してねとかそういう思いもあったりしたのかな〜って数年前を思い起こさせる演出のいくつかを見ながらふと思ったりもした。それもこれもある意味充実した今があるから言えることなんだろうけどね。ノスタルジーに浸れるのは今があればこそ。

 

今回のツアーでそれぞれの披露曲に対して語れることは本当にたくさんあるけど、その中であの公演のこの曲は!というのが2つ。

1つは愛知公演初日の流れ弾。この時の流れ弾の「Wait a sec.!」の直前の音が止まる時間がいつもより長くてね。あれはなんだったんだろうね。未だにわからないけど、トラブルにしてはみんな冷静に対処していてすごかった。

個人的にはその日が誕生日だった保乃ちゃんに捧げられた数秒という説を採用したい。時間ってすごく豪華な誕生日プレゼントだと思うんですよね。その時間をいつ終わらせるも保乃ちゃん次第なので。これはいつか本人に聞いておきたいことではある。でも誕プレ説がロマンチックでいいじゃんね。知らんけど。

 

もう1つは福岡公演2日目の断絶。これはそもそも前日に送られてきた#honotalkが超アツかったんです。保乃ちゃんは節目節目で感情の籠ったメッセージをくれるんだけど、あれだけストレートにぶつけてきてくれたのはこれまで無かったかもってぐらい。日頃から本当に贔屓目抜きにしてもこんなにファン想いの子がいるんだろうかってぐらい超優しいんだけど、この日はストレートな気持ちがそれはそれはストレートに送られてきてかなり胸に響いたのをよく覚えてる。感謝しなきゃいけないのはこっちだよっていつも思っているんですが、そんなんお構いなしなんですよねあの人。もっとこっちに感謝させてほしい。させてくれ!


そんでメッセの最後に「明日は覚悟しておいてな!(関西弁イントネーション)(意訳)」って言われたんですよね。

そしてこの日の断絶ですよ。なんか伝わってくる気迫がこれまでのものと段違いでとんでもないものを見たなと。(オタクと答え合わせしたのでこれは勘違いとかじゃなくてマジだった。)

イントロがかかった瞬間のギアの上がり方がすごくて、これまでが赤い炎だとしたらその日の断絶は青い炎だったんです。伝わりますかこれ?振り乱れる髪の毛を一切気にせず一心不乱のパフォーマンス、ツアー通してもベストかもしれない。他の日がということもなくて、ただただこの日の断絶がすごすぎて感動的ですらあったを

そしてこれがその後の流れ弾にも続いていったんですよ。熱が周りにどんどんどんどん伝播していくさまを目撃してしまった感があった。この日の流れ弾はいつもより余計に迫真さがあって、特に2サビのみいちゃんと夏鈴ちゃんのセリフのところだよね。"ここでやらなきゃ次は自分が生贄になってしまうんだ!やるしかない!"っていう感情が漏れ出ててすごかった。

熱は周りに伝わるんだよね。保乃ちゃんが昨日(10/25)言ってたのはこういうことかって、しっかり届いているよって伝えたかったな。早く伝えたい。

 

そして最後の予想外はこんなにこのグループが大好きだったんだ、という自分自身に対して。不覚にもこれを自覚したのがドーム初日のアンコールというなんとも言えないあれではあるんだけど。

好きじゃなければツアーをこんなに追いかけなかっただろうし、何を今さらってのもあるにはあるんだけど、それでも逆説的にあの瞬間がっていうのは否めない。

声を大にして伝えたいけど、櫻坂46が大好きです。パフォーマンスの力強さもこうと決めたら一直線で不器用なところも、なにもかもが大好きだ。そして同じような想いを持った人たちがきっとたくさんいるんだろうなとドーム2日目で思った。Overtureが流れてからの拍手の大きさ、現地にいた人ならきっとわかってもらえると信じてるけど、あんなに大きな拍手の音は聞いたことなかった。みんな伝えたかったんだよね。あなたたちのことが、あなたたちだからこそ、今の櫻坂46が好きになんだよってさ。いつも支えてくれて、光になってくれてありがとうって大声で叫びたい。

そしていつかまた、今度は櫻坂として後ろ髪引かれることなくあのステージに立つことができた日には桜色の景色を見せてあげたい。個人的にはあの曲を今度こそ晴れやかにパフォーマンスするところを見たいというのはあるけど、MCで保乃ちゃんとかいのりとかが言っていたようにあの日こそがスタートで、また帰ってくる日を楽しみに待ちたい。

 

さていつもの感謝を伝えるイベントが今日からのBuddies感謝祭になるのかな。一応感謝される側らしいけど、そうはいかないよ(?)。というかこんなにツアーの感想を書くのが遅くなったのも予想外だったかもしれない()もうツアーから1ヶ月が経ってしまったなんて…

 

感謝祭もそれ以外でもだけどさ、あなたたちは自分らが思っている以上に愛されてるんだよってことが伝わったらいいな。まだまだたくさんあなたたちのことを知りたいし、もっともっと飛躍していく様を見ていたいし、これ以上ないぐらいたっくさんの笑顔が咲き誇ってほしい。今年は心残りがある年だったかもしれないけど、全てを乗り越えて最後に笑って終われる3年目になってほしいと心から願っています。

お誕生日おめでとう!いつもありがとう!大好きだよ!

 

 

 

書評「20代にしておきたい17のこと」

 

ようやく本来この場所でやりたかった書評をすることができそう、ということで久しぶりの投稿。書評と言ってもそんな大それたものではなく、感想文をちょっとかっこつけて言うと書評になる程度のものだ。

記念すべき第1回の書評作品はこちら。

 

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

 

 

商品検索して気付いたが、これはシリーズもので各年代でしておいたほうが良いことが17個ずつあるらしい。

 

この本にした理由だが、先日アラサーへまた一歩足を踏み入れたので、だいたい20代半ばのタイミングでもう一度読み返してみようという気になったためこの本を選んだ。

とりあえず読んで思ったのは筆者は相当に恵まれた環境にいたのだろうということだ。例えば本中にあるノーベル賞受賞経験者や首相経験者に会うことっていうのは普通は起こり得ない。相当の立場にいる、またはコネがないと成立しないだろう。

 

さて本中で筆者も述べているが、この17個については絶対にやるべきと言っているのではなく、ひとつでもやってみたらどうか、と言っているに過ぎない。過ぎないのだが、この本全体に漂うポジティブさの匂いがどうも受け入れられず、正直「どうでしょうね?」というところで消化できずにいる。

その中でも一応共感できるポイントはいくつかあって、一つは「環境が人をつくる」ということだ。中学時代の恩師が言っていた言葉でもあり未だに頭の片隅に残っているが、20数年間曲がりなりにも生きてきた中でこの言葉だけはマジだと思う。一流に触れるとか触れないとかはどうでも良いが、人は自分がいる環境によって形成されるということはつくづく感じている。自分にとってどんな環境が望ましいかということだけは真剣に考えておく必要がある。

もう一つは自分の直感を信じること。最後に信じられるのは自分、というか他人は自分の人生に責任を取ってくれやしないので自分で決断をする必要がある。自分の選択だと思えばその結果については良かれ悪かれ受け入れるしかない。これが他人だと色々と後悔することもあるだろう。

 

この本を読んで認識しておくべきことは次の2つだ。

  1. 今この瞬間の自分が一番若いということ。
  2. 自分の人生の主人公は間違いなく自分であるということ。

 

最近遂に完結した大ヒットロボット映画でも登場キャラクターが言っていたが、今が人生で一番若いときだ。将来も大事だが、若い今このときを大事に生きていきたい。

(そしてこの瞬間瞬間が未知の感染症により大きく行動を制限されているというのは非常に嘆かわしい。もう少しの辛抱だと思いたいが果たして。。。)

 

また自分の人生は自分が主人公なのだということを再認識した。日々ニュースで見ているようなスポーツ選手、芸能人などと比較すると自分が何者でもないように思えてしまう。自分は他人の人生の脇役(モブ)で凡庸な人生を生きているのだとさえ錯覚する。でもそうではない。凡庸など無い。断じて。なぜなら今自分が生きているこの人生は自分にしか歩むことができなかった人生であるから。この人生の代わりを務められる者など誰一人として存在しない。

人生が成功であったかなんていうのは他人に判断される筋合いもない。成功とは他人から羨ましがられるようなもの、という定義も存在しない。最後の最後で自分が納得さえしていれば成功だ(と思う)。自分の人生のオールは自分で持つ。そして自分に胸が張れるような人生を歩んでいければそれで十分だ。

 

社会の状況は未だ読めず、何か生き方の指針が欲しいということでこの本も含めた自己啓発本の需要は高くなってきているのではないかと感じる。でも読んだだけで正解が降って湧いて出てくる本は存在しない。読んで感じたことを自分がどう活かすか、やっぱり最後は自分の決断。なぜなら自分の人生の主人公は自分しかいないのだから。

 

映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」感想文

 

今回のエントリーはタイトルの通り映画の感想がメインです。


4/3(金)公開『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』予告編/公式

2020年10月13日を以って改名するアイドルグループの約5年間の軌跡を追うドキュメンタリー映画です。

なお予め記載しておきますが本エントリーはド主観です。感想文なので。

それではご笑覧いただけますと幸いです。

 

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はじめに

はじめまして

 

clotted creamと申します。

名前の由来は単純にクロテッドクリームが好きだからです。スコーンにディップして食べるととても美味しくて、イギリスで食べたあの時の感動を思い出します。

 

はじめに、ということで簡単に開設理由だけ書き記しておきます。

開設理由は2つ、1つ目はHatena Blogという表記に対して謎の憧れを持ったからです。本当謎の理由ですが、惹枯れてしまってはしょうがないから開設、ということになります。こんなことがあるのでしょうか。しかもこれが開設理由の70%ぐらいを占めてます。大きいですね。

 

左上に見えてるHatenaBlogに憧れを感じてとうとう開設にまで至ってしまったので、ここで若干満足している気持ちもあります。いけません。

こんな理由で開設しているので今後の投稿数が増えるかは非常に怪しいところです。

 

2つ目の理由は本の感想を書き記しておく場が欲しかったからです。

何もネット上に公開する必要があるかと言われると無いのですが、

投稿するために考察の過程を得ることで色々見えてくるもの感じるものがあるんじゃないかということで、まあ後付けの理由みたいなものですが。。。

 

メインテーマは本(しかも積読状態にある本)ということで、小学生の夏休みの読書感想文ぐらいの出来にはしたいという気持ちで適当にやります。

あとは時折書きたいテーマがあれば勢いに任せて書くこともあるやもしれません。

無いかもしれません。

 

ということで記念すべき(?)第1号の記事でした。

どうぞよろしくお願いします。